春分の日(春季皇霊祭)を迎えいよいよ春の訪れですね。
春分の日は自然に感謝し、生物を慈しむ日です。
古代より日本人は「大自然に生かされている」という独特の考え方を持っていました。
天災を受け入れ、
何度も立ち上がろうとする精神性は先祖から受け継がれた我々の持つ強いDNAではないでしょうか。
そのような事を考えながら、
昨日、横浜にて日本青年会議所の148回総会に出席し、
認証番号186番
明石青年会議所として責任ある賛成票を掲げてまいりました。
「新日本の再建は我々青年の仕事である」
創始の精神を絶やさぬよう、365日24時間、
いつもどこかの会員が日本の各地で休むことなく繋いでくれています。
今、そのバトンはどこにあるのだろう…もしかしたら明石ではないか?
ならば私たちも
「明石のまちに生かされている」
ということに改めて感謝し、怠けてはいけない!と思うことが出来ました。
感謝。